インターケア訪問介護ステーションでは、主に居宅介護支援事業所や包括支援センターのケアマネージャーからのサービス依頼を受けてお客様の状況に合わせた、訪問介護計画を立案し、提案を行います。
サービスが始まるまでに、サービス提供責任者はお客様とサービス契約を交わし、色々な状況を勘案したうえで、サービス担当のヘルパーを決定します。
サービス内容や訪問時間、手順等の指示・打合せを行い、サービスの開始となります。
※サービス開始の場面では、サービス提供責任者や先輩ヘルパーとの同行OJTも行っています。

お客様のご自宅の環境のなかで、そこにある材料や設備を活用し、そのお客様にフィットした家事や介護のサービスを提供します。
お客様が、出来る限りご自宅で過ごしたいという思いを組み、それに必要なサービスを提供することが仕事となります。少しでも長く住み慣れたご自宅で過していただく為に、そのお客様が必要とするサービスや日常生活上の解決すべき課題をサービスの中でコミュニケーションを図りながら把握する必要があります。
事業所では定期的に会議やミーティングを行い、研修会を開催しています。